ディーラーローンは絶対にやめて!僕が「面倒くさい」で約48万円損しかけた話

ディーラーローンは絶対にやめて!僕が「面倒くさい」で約48万円損しかけた話

車を買うとき、多くの人が利用する「マイカーローン」。

その中でも一番手軽なのが、車を購入するディーラーでそのまま契約できる「ディーラーローン」です。

車を選んで、見積もりを出してもらって、そのままローンの手続きまでできる。

正直、めちゃくちゃ楽です。

でも僕は、この「楽だから」という理由だけでディーラーローンを選び、危うく数十万円も損するところでした。

今回は、僕が330万円の車を購入しようとしたときの実体験を紹介します。

330万円の車を金利4.5%で買おうとしていた

僕が車を購入しようとしていたときのことです。

車の価格は約330万円。

ディーラーから提案されたローンの金利は「4.5%」でした。

当時の僕はローンの金利についてそこまで詳しくありませんでした。

「車のローンってこんなものなのかな」

そのくらいの感覚です。

何より、ディーラーでそのままローンを組めば手続きが楽。

わざわざ自分で銀行を探したり、申し込みをしたり、必要な書類を準備したりする必要もありません。

だから僕は、そのまま金利4.5%のディーラーローンを利用するつもりでした。

職場の先輩に言われた一言で状況が変わった

そんなとき、職場の先輩に何気なく車を買う話をしました。

「330万円くらいの車を買おうと思っていて、ディーラーでローンを組もうと思っています」

すると先輩から、

「ディーラーローンじゃなくて、どこかでローン借りたほうがいいんじゃない?」

と言われました。

そこで初めて、ディーラー以外のマイカーローンを調べてみることにしました。

そして僕が申し込んだのが、JAのマイカーローンです。

結果はなんと、

金利0.6%で借りることができました。

ディーラーの金利は4.5%。

JAのマイカーローンは0.6%。

その差は「3.9%」。

数字だけを見ると、

「たった3.9%の違い?」

と思うかもしれません。

でも、330万円という大きなお金を何年もかけて返済すると、この金利差がとんでもなく大きくなります。

330万円を7年間借りた場合、差額は約48万円!

仮に330万円を7年間(84回払い)、ボーナス払いなしで借りたとして計算してみます。

【ディーラーローン:金利4.5%】

毎月の返済額:約45,871円
総返済額:約385万3,125円
支払う利息:約55万3,125円

【JAマイカーローン:金利0.6%】

毎月の返済額:約40,126円
総返済額:約337万610円
支払う利息:約7万610円

その差はなんと、

約48万2,515円。

毎月の支払いだけでも、約5,745円違います。

僕は職場の先輩に言われず、そのままディーラーローンを組んでいたら、単純計算で約48万円も多く支払っていた可能性があったのです。

※実際の返済額はローン会社の計算方法、手数料、保証料、返済条件などによって異なります。

「面倒くさい」の代償が48万円になるかもしれない

銀行やJAなどのマイカーローンを利用しようとすると、自分で金利を調べたり、審査を申し込んだり、必要な書類を用意したりしなければなりません。

確かに面倒です。

ディーラーで、

「このローンならすぐ手続きできますよ」

と言われたら、そのままお願いしたくなる気持ちも分かります。

僕もそうでした。

でも、その「面倒くさいから」という理由だけで、数十万円の差が生まれる可能性があります。

今回の僕のケースなら、少し手間をかけてローンを探したことで、結果的に約48万円もの差になりました。

もしローンを探したり手続きをしたりするのに数時間かかったとしても、それで数十万円の支払いを減らせるなら、僕は絶対にやるべきだと思います。

車を買うなら「車の値引き」だけでなく「金利」も見てほしい

車を購入するとき、

「あと5万円値引きできませんか?」

「オプションをサービスしてもらえませんか?」

と値引き交渉をする人は多いと思います。

もちろん、それも大切です。

でも、それと同じくらい、いや、それ以上に確認してほしいのが「ローンの金利」です。

せっかく車を10万円安く買えても、高い金利のローンを組んで50万円多く支払ったら意味がありません。

車の購入価格だけを見るのではなく、

「最終的にいくら支払うことになるのか」

ここまで考えることが大切です。

ディーラーローンを契約する前に、必ず比較してほしい

もちろん、すべての人がJAのマイカーローンで0.6%の金利で借りられるわけではありません。

金利や審査条件は、金融機関や地域、借りる人の条件、キャンペーンなどによって変わります。

また、ディーラーローンにも「手続きが簡単」「審査が早い」といったメリットがあります。

だから僕が伝えたいのは、

「ディーラーローンは全員が絶対に使うな」ということではありません。

僕が本当に伝えたいのは、

「何も調べずにディーラーローンを契約するのはやめてほしい」

ということです。

車は人生の中でもかなり大きな買い物です。

330万円の車を買うときに、数千円、数万円の商品を買うのと同じ感覚で「面倒だからこれでいいや」と決めてはいけません。

銀行、信用金庫、JAなどのマイカーローンを一度調べて、金利と総返済額を比較する。

たったそれだけで、数十万円単位のお金が変わる可能性があります。

僕自身、職場の先輩の一言がなければ、金利4.5%のローンをそのまま契約していたと思います。

330万円の車。

金利4.5%と0.6%。

7年返済なら、その差は約48万円。

僕にとっては、「ちょっと調べるのが面倒」という理由で諦められる金額ではありません。

これから車をローンで購入する人には、契約書にサインする前に一度だけでも他のローンを調べてほしいです。

「面倒くさい」で数十万円を失わない。

車を安く買うことだけではなく、お金をどう借りるかまで考えることも立派な支出管理だと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール